日本プロ麻雀連盟所属の「石立岳大」プロの詳細プロフィールをまとめました。
「Mトーナメント2023」予選1回戦(L卓)でMリーガーを押さえて1位通過を果たし知名度が急上昇しましたね。
そんな石立プロのwiki風プロフィールをまとめたので、最後まで読んでいってもらえると幸いです。
石立岳大プロのwiki風プロフィール
石立岳大(いしだて たけひろ)
1979年12月9日生(43歳)
出身:千葉県
所属団体:日本プロ麻雀連盟 23期生
段位:5段
雀風:手数が多い・参加率が高い麻雀
獲得タイトル
JPML WRCリーグ(第11期・第12期)
JPML WRCリーグは日本プロ麻雀連盟が主催するタイトル戦で、以前は王座盃やチャンピオンズリーグという名称でした。
石立岳大プロの麻雀の強さは?
日本プロ麻雀協会主催の第15回日本オープンで2着。
優勝した渋川難波プロは、サクラナイツに指名されてМリーガーになりました。
決勝4回戦までの時点でトップでしたが、最終戦で惜しくも渋川プロに逆転負けを許してしまいます。
連盟主催の「JPML WRCリーグ」では、2022年度の2期連覇という偉大な実績を残しています。
雀風は鳴きを多用する手数タイプ。
平均打点は低いながらも、仕掛けを駆使して積極的に参加するスタイルです。
第11期のJPML WRCリーグはトップなしで優勝するなど、攻守のバランスが光るリーグ戦でした。
石立岳大プロは結婚してる?
石立岳大プロの結婚に関する情報は現時点で見当たりませんでした。
情報が分かり次第随時更新していきます。
石立岳大プロの出身大学は?
石立岳大プロの出身大学に関する情報は現時点で見当たりませんでした。
情報が分かり次第随時更新していきます。
石立プロは千葉県浦安市在住?
石立プロのTwitterでよく、「浦安そば」という文字を見かけます。
「こだわりらーめん 孫悟空」というお店で食事をとっているツイートも見かけるのですが、こちらも千葉県浦安市にあるお店でした。
石立プロは出身も千葉県ですし、浦安市かその周辺に住まわれているのではないでしょうか。
石立岳大プロがMリーガーになる可能性はある?
Mリーガーに選ばれる大きな要素として、獲得タイトルが挙げられます。
石立プロはJPML WRCリーグを連覇していて、連盟からもかなり期待されている若手選手です。
連盟はMリーガーが最も多く所属している団体なので、推薦や人脈といった点も考慮すると、石立プロがMリーガーになってもなんら不思議ではありません。
ただしMリーグはエンタメ要素も強いので、人柄・人気・インタビューといった、麻雀の実力以外の要素が求められるのも事実です。
認知度を上げてキャラクターを確立していく期間を持ち、じっくりと時間をかけながら、どこかのチームに指名される準備を進めていくのではないでしょうか。
石立岳大プロが「あいだて」と呼ばれる理由
石立プロのインタビュー記事で、インタビュアーの西川さんと「苗字のイニシャル+漢字」で呼び合う仲であると解説がありました。(アルファベットの”I”(アイ)+立(ダテ)=アイダテ)
石立プロ本人も自身のことを「あいだてさん」と言っているので、混乱した人もいるはずです。
親しい人と呼び合うあだ名みたいなものなので、石立プロも気に入っているんだと思います。
石立岳大プロがMトーナメント2023決勝に進出
石立岳大プロは7月15日の決勝トーナメントA卓に出場し、見事2位で通過しました。
仕掛けを駆使して粘りを見せ、見事な一発消しと食い流しで、2度も日向プロの上がりを防ぐなどのファインプレーを見せました。
一発消しの名人#石立岳大#Mトーナメント#浦安そば#WRCの申し子#あいだてさん pic.twitter.com/DfE6gEjMJS
— シゲ (@chikenger) July 15, 2023
赤坂ドリブンズの園田プロが言っている、「やれることは全部やる」をやってのけた印象ですね。
結果、渋谷アベマズ日向プロを退けて2着通過。石立プロが涙ながらにトーナメント勝ち抜きを喜ぶ姿を見て、より一層勝ち進んでほしいと感じましたね!
追記:決勝トーナメントに勝ち進みましたが、3位に終わりました。
Mトーナメント2023の結果はこちら!
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